『あ、聴こうと思えるアルバム。』
まず聴いて思ったのは、ライブでノリ易い曲が多いなと言う事でした。 「これは凄く会場盛り上がるだろうな。」と言うのが想像できて、その点はこのアルバムの良い所だと思います。 heidi.は私の中でも、音源を聞いてライブ会場の盛り上がりが想像できるバンドと言うイメージになっています。 ですので、ライブに行って見ようかな、とか、heidi.が気になっている方は是非ご購入して頂きたい作品です。 もう1つ、このアルバムに感じた事は、時間が経っても「あ、聴いてみよう。」と思える曲が多い。 アルバムって、曲が沢山入っているので、自分の好みが少ないとガッカリするし、あまり聴かなくなりますよね。 このアルバムは所謂捨て曲と言う捨て曲がなくて、全曲とおして何度も聴けるアルバムに仕上がっていると思います。 ただ、1つネガティブな感想を言うとすれば、聞きやすいんですけど、印象に残る、強いインパクトのある曲が少なかったかなと思います。 それを思うと、慟哭や渦奏がやはり1番のおすすめなので、合わせて聴いて頂けたら面白いのではないかと思います。 |
家庭教師ヒットマンREBORN! 標的169 天空ライオンVer.V.(1/3)
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